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【子連れ宿泊ブログ】生後3ヶ月赤ちゃん ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

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娘が生後3ヶ月の2022年9月、沖縄旅行に行きました。

4泊5日の赤ちゃんの旅行用の荷物とフライトレポはこちら↓

1泊目は2018年開業のハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド沖縄に宿泊しました。
というのも2021年にこちらのホテルで結婚式を挙げたので、娘を連れてチャペル前で写真を撮りたいと思い今回宿泊することにしました。

生後3ヶ月だと親子ともに楽しめるアクティビティは少ないですが、沖縄リゾートの雰囲気はたっぷりと味わうことができ、癒された宿泊となりました。

この記事を読めばわかること

・ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドの部屋の種類と設備について
・赤ちゃん連れでのホテル宿泊の様子

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄の宿泊費用

通常はワールドオブハイアット経由が一番安い気がするのですが、楽天トラベルの朝食付きプランで約48,000円となっていました。

さらに楽天の10,000円OFFクーポンをGETできたので楽天トラベル経由で約38,000円で宿泊できました。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドは恩納村にある「瀬良垣島」がまるまるリゾート開発され海に囲まれたホテルになっています。

プールは全天候型のインドアプール(屋内)、リゾート感満載のグスクプール、海水が入っているラグーンプールの3タイプがあり、さらには瀬良垣ビーチが目の前にあります。

ロビーは吹き抜けとなっており南国リゾートを思わせます。

客室タイプ

結婚式の時はリージェンシースイートに宿泊したのですが、今回はスタンダードなゲストルームから選ぶことにしました。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドの部屋タイプ一覧はこちら。

スイート
瀬良垣アイランドスイート
サンセットコーナースイート
サンセットスイート
オーシャンコーナースイート
ハーバースイート
リージェンシースイート

ゲストルーム
クラブプレミアムツイン オーシャンビュー (クラブアクセス付き)
クラブツイン オーシャンフロントビュー (クラブアクセス付き)
クラブキング オーシャンフロントビュー (クラブアクセス付き)
スタンダード ファミリーデラックス
スタンダードツイン オーシャンフロントビュー
スタンダードキング オーシャンフロントビュー
スタンダードツイン ラグーンビュー ★今回宿泊のお部屋
スタンダード ツイン
スタンダード キング

ザ・ビーチハウス
ザ・ビーチハウス ツーベッドルーム
ザ・ビーチハウス ワンベッドルーム

部屋タイプがとても多いですね…!

沖縄のホテルに泊まる時、私的には景観がとても大事なポイントです。ですが公式サイトを見てもスタンダードとラグーンビューとオーシャンフロントビューの景観の違いがいまいち分かりづらいな…!というのが私の印象でした。

結婚式をする時に家族も一緒にホテルに泊まってもらったので、せっかくなら綺麗な海が見える部屋がいいと思い景色の特徴はしっかりと調べました。

スタンダードキング/ツイン

一番お安いタイプの部屋です。

瀬良垣漁港や名護湾沿岸、恩納岳の美しい稜線を臨むオープンエアバルコニー付きの約38㎡の客室。

引用:ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 公式HP

部屋によって景観は違うと思いますが海は見えるものの「瀬良垣漁港」がしっかりと見え、ホテルのプールの反対側の景観になる感じだと思います。

スタンダードツイン ラグーンビュー

私たちが今回宿泊したのがラグーンビューのお部屋です。

万座毛方向の西海岸に広がる珊瑚礁の浅瀬(ラグーン)を臨むオープンエアバルコニーが付いた約38㎡の客室。

引用:ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 公式HP

グスクプールが一番見えやすく「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドに泊まっている!」と感じやすいのがこのお部屋タイプではないでしょうか。

お部屋によって景観が異なるとの注釈が入っていますが今回泊まった低層階の部屋からはこのような景色でした。

ラグーンビューのお部屋はツインルームだけのようです。

KOTOWA
KOTOWA

キングルームもあったらいいのに…!

スタンダードキング/ツイン オーシャンフロントビュー

沖縄本島西海岸に美しく広がる壮大な海や、瀬良垣島の岩肌や原生植物など眼下にご覧いただける約38㎡の客室は、オープンエアバルコニー付きのオーシャンビュー。

引用:ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 公式HP

オーシャンフロントということで一面に綺麗な海が見渡せる部屋になっています。
結婚式を挙げたときに招待した家族はこの部屋タイプにしました。

透明度が高く晴れていると絶景です!

その他クラブアクセス付きのお部屋がありますが、ラウンジでのチェックインやカクテルタイム/朝食がいただけます。

スイートルームもクラブアクセス権限があったのですが2021年の夏は恩恵をほとんど受けることができず…チェックインとチェックアウトだけの利用でした。涙

ザ・ビーチハウス

ザ・ビーチハウスは瀬良垣島に渡る道路の手前の駐車場側にあります。

スタンダードルームがある建物とは別の建物になっていますのでお間違えのないように注意です。

(おまけ)リージェンシースイート

2021年、結婚式の時に泊まったリージェンシースイートの写真です。

大きいウォークインクローゼットやトイレが二つあり、広々としてとても快適でした。

部屋とアメニティ

スタンダードツイン部屋全体

スタンダードツイン ラグーンビューのお部屋です。

ホテルとのコミュニケーションミスでベビーベッドやおむつゴミ箱をお願いできていなかったのですが、チェックイン後お願いすると持ってきていただけました。

数があればということでしたので、赤ちゃん連れの方は事前にリクエストしておいた方がいいと思います。

38平米なのでそこまで広いわけではなく奥のソファとベッドの間にベビーベッドを入れたら結構狭い感じになってしまいソファが機能しなくなってしまいました。

またフロントの方に結婚式をしたことを伝えていたのですが「お帰りなさい」というおもてなしは特段なく…少し寂しかったです。(笑)

バスルーム

赤ちゃん連れには嬉しいセパレートタイプでお風呂椅子もあります。シャワーの高さを変えれるのも便利なポイントですね。

アメニティ

LE LABO(ル ラボ)のサンタル33になっていました!


ニューヨーク発のパフュームブランドで使ってみたかったブランドだったのでとても嬉しかったです。

ドライヤー

美容室でもよく使われているNobbyです。
髪の毛が早く乾くしサラサラになるのでありがたいです。

過ごし方

チェックイン

ホテルの正面玄関まで車で行き、私と娘と荷物を降ろして夫は駐車場へ車を停めに行きました。

駐車料金は一泊1,000円です。

エントランスでは沖縄感満載のシーサーが出迎えてくれます。

ホテル内散策

夫は部屋で仕事をし始め、娘も寝てしまったので私は一人でホテル内を散歩しました。

この日は少し雲が多かったのですが、晴れた日のサンセットはとっても綺です!

夕方のチャペルも趣がありますね。

夕食

お昼が遅かったのであまりお腹も減らず、夕食はホテル内ショップでソーキそばのカップラーメンを買って食べました。

ビールやおつまみ、カップラーメン、水着や琉球グラスなどのお土産も含めて一通り揃っています。

レストランは全部で7つあります。

  • オールデイダイニングセラーレ
  • クッチーナセラーレ(イタリアン)
  • スペシャリティレストラン シラカチ 炉端/日本料理/鉄板焼/鮨/バー


子連れだと1階のセラーレが利用しやすい雰囲気だと思います。

朝食

朝食はオールデイダイニングセラーレでビュッフェを食べました。

フレンチトーストやエッグベネディクトをシェフがライブキッチンで用意してくれます。

メニューも豊富で美味しいビュッフェだったはずなんですが、生後3ヶ月の娘を連れているとあやしたりなんだりでバタバタしてしまい味を覚えていません。笑

子ども用のイスもありますが腰が座っていなかったので使えず、ベビーカーと抱っこを行ったり来たりしながらの朝食となりました。

プール

生後3ヶ月の娘ですがラグーンプールに足をチャプチャプつけてみましたが無表情でした…!(夫はモザイクです)

ラグーンプールは海水ビーチのように手前の水深が浅く奥に行くにつれ深くなっていきます。小さい子どもでも手前側でパシャパシャと遊ぶことができるので楽しいと思います。

今回は暑い!眠たい!が勝っていそうだったので涼しい部屋にすぐに退散しました。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドはプールが広く海も目の前にあるので、子どもが少し大きくなれば最高に楽しいと思います!

実際にファミリー層がとても多く、子どもたちがとても楽しそうにプールで泳いでいました。

グスクプールには水深40cmのキッズプールもあります。

4歳以上の子どもはキャンプハイアットという子ども向けのプログラムに参加できるので楽しく過ごせそうです。

まとめ

高級感は感じつつ、アクティブに動き回りたい!海やプールで泳ぎまくりたい!というファミリー向けにおすすめのリゾートホテルです。

娘がプールを全力で楽しむことができるような年齢になったらまた夏に来てみたいと思います。

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赤ちゃん連れで楽しめそうなプールがある沖縄のリゾートホテルをまとめた記事はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。

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